本から学ぶこと
お久しぶりです。
元々本が好きなのですが、悩んだりモヤモヤした時は、
特に本屋に行くことが多いです。
自分一人では答えが出ないことも、本からヒントを貰えたり、
興味があるジャンルの本から元気を貰えたり。
人によっては、人生が変わるくらい影響を受けることもありますよね。
学校で苛められて自ら命を絶ってしまう人のニュースを目にすると、
そうなる前に何とか出来なかったのかな、といつも思います。
学校だけじゃなく職場での人間関係、親との関係が悪かったり、
夫婦仲のことで悩んでいる人も沢山いると思います。
悩みの殆どが、人間関係に関することかも。
でも、それって自分の思い癖だったり、対応の仕方を知らなかっただけって
こともあると思う。
自分でどうしようも出来なかったら、勇気を出して誰かに助けを求めよう。
頼る人がいなかったり、誰かに話すことが嫌だったら、本からヒントを貰おう。
何か解決策が見つかるかもしれない。
最近読んだ本で面白かったのは、斎藤一人さんが書いた、
「変な人の書いた世の中のしくみ」
銀座まるかん創設者の方で、納税額日本一の実業家として知られているようです。
今まで悩んでいたことも、こういう受け止め方をすれば楽かもって思えることが
色々書いてありました。
自分で難しくしていたのかもなあ。